X-man:初夢
新年初めての夢はよくわからないモノだった。
閉鎖的なビルの中で自分の知り合い(もしくは赤の他人)が何か作業をしている中、自分は各階をさまよう。
自分はこれといってする事は無く、かと言って皆の作業に加わる事も無く、ただ傍観していた。
時々友達の作業を覗きつつちょっかいを出しては別の部屋に行き、またそこでも声をかけたりかけなかったりしていた。
何もしていない自分にこの空間は暇な場所でしかなかった。時計は夜の11時を回った所だ。
皆黙々と作業をしている中、ひとつのグループが不満の声を挙げ始める。
何でこんな作業をこんな時間までやらなきゃイカンのだと口を揃えて言い出した。もう帰ろうと皆帰る支度をし出す。
自分もそれに便乗して帰ろうと思いそのグループと一緒にエレベーターに乗る。
ふと他の階に独りで作業をしていた人を思い出す。皆が帰るとあの人は一人ぼっちになるなという考えが頭をよぎる。
(残って最後まであの人と帰ろうか)そんな思いもあった。でも自分はあの人を知らないし、まあいいか。
と自分の中のよく分からない小さな葛藤を終らせた。
外に出ると、そこには深海のような重苦しい闇が支配していた。
先には何も見えない。何もない。

そこで目が醒める。帰らずにあの人と一緒にいてもよかったかも知れない。
こんな夢だけど縁起的にはどーなんすかね。富士山も鷹もナスも出てこないけど…。
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by sora-man | 2005-01-03 02:50 | 自分とか


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