X-man:Ms.Pinky
b0045754_2371268.jpgMs.Pinkyのワークショップを受けてきました。
Ms.Pinkyとは、専用のレコード(ある特定の周波数の信号の入ったもの)を使い、
その音をMax/MSPというソフトで信号として読み取れるデバイス。
つまりはターンテーヴォーをPC上の音声データをスクラッチョ出来るだけでなく、
MIDIなどのMax/MSPのパラメータなどにも使えるある意味での最強のアナログ・インターフェースにしてしまいます。
いわゆるファイナルスクラッチのようなことはもちろん、Max/MSPの映像対応バージョンJitterにも使え、
PC上にあるムービーファイルでDVJのような「映像をコスる」などという事がいとも容易く出来てしまいます。
もちろんMax/MSP/Jitterは同じ原理で動作しているのでそれを組み合わせて
「音+映像」を一人で操作することも可能です。他の機材に比べてもパフォーマンス性は抜群。
何せアナログなデバイスです。ミキサーにあるフェーダーのOn/Offで信号を出したり消したりするわけなので、
そのOn/Offの動作をしたときもまた別の命令をMax・MSP側で指定してやれるなど、無限の可能性を秘めているこのMs.Pinky。
今回このワークショップの講師を務めた真鍋大度氏のサイトをご覧いただければその魅力がヒシヒシと感じられるはずでs。

ともかく音と映像の探求材料としての「Max/MSP/Jitter」に加えこのMs.Pinkyという純・アナログデバイスの存在は
スクラッチという表現パフォーマンスの枠を超え音響創作の幅を広げることはほぼ間違いないハズである。
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by sora-man | 2005-02-13 23:35 | 音と音楽


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